相対主義の極北(ISBN:4393329031)

今になって「ああ、大学に入って良かったなあ」と一番思うのは、この本と出会えた事。
そうでなければ恐らく読むことはなかっただろう。
グーグルで検索し、感想など適当に並べてみる。


http://homepage2.nifty.com/mimigaku/laidback06.htm
http://d.hatena.ne.jp/izuru/20040307
http://www010.upp.so-net.ne.jp/intruder/books/oldbooks6.htm
http://ruitomo.com/~hiroo/bbs/kohobu0015.html
http://www.review-japan.com/factory/p.html?AID=445&MODE=3&ID=6860
http://www.medieviste.org/archive/0211.html
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~nobol/hakuti.htm
http://tesso.exblog.jp/954915/
http://homepage2.nifty.com/mimigaku/zyukudoku2.htm


著者の入不二先生の講義にも出席したの…だけど。
広い教室に薄く広がる受講者分布。
回を重ねるごとにじわじわと消えてゆく人々。
戦場にたどり着くも、力尽き机に突っ伏す兵たち。
「もったいねぇ!」と思った。
ま、これは自分のでた半期だけの経験なので、
その後は大盛況だったのかもしれないけれど。


入不二先生が他大に移られた今となってはもう遅いけれど、
サインでももらっとくべきだったかとも思う。