2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ずっと俺のターン!!

已去無有去未去亦無去 離已去未去去時亦無去 http://www.kosaiji.org/Buddhism/text/churon.htm

科学技術インタープリター

科学技術インタープリター養成プログラムというものを知る。 で、プログラムを受講なさっている方のブログらしい。 http://d.hatena.ne.jp/linyangping/20061028科学技術政策を担当してきた方、というと、シラバスからみて、この方かな?科学技術リテラシー…

消去法

全ての不可能を消去して、最後に残ったものも不可能だったときどうするか。 最初の選択肢の切り分けが適切なものだったか検討する 不可能かどうかの基準が統一的で適切だったか検討する この選択肢は不可能です

科学技術リテラシー像 2

米国AAASによる"Project 2061"というものを知る。で科学技術リテラシー像というものを日本政府が(も参加して?)作ろうとしているらしいけれども、それはこの"Project 2061"の活動がお手本になっているらしい。(http://subsite.icu.ac.jp/org/science-literac…

Concentration game

神経数学というものを考える。数学というのも人間が持つ文化の一つであり、人間にそれをなさしめている主要な構成要素として神経系が挙げられる。そこで直接数学を研究する代わりに、ヒトの神経を調べることで数学を研究しようという学問。例えば、フェルマ…

自己言及性愛好者日記 1

ところが自分にとって、自己言及性というか言及性、というのは主にダジャレのことであるらしいと気がつく。否、下手をするとそれはオヤジギャグかもしれないのだ。親父逆。 箱の中に入っているのがカブトムシじゃなくてトリカブトだったら、とかそういうレベ…

Ghost is the shadow under a shoe.

自我というものを考える。自我には「今自我があるかどうか」を判定できる機能が不可分についているとしよう。そういう機能の付いていない自我というのはありえない。自我があるときには自我判定機能が「自我があるよ」という結果を返す。しかし自我が無いと…

TeXで2項係数を書くとき

n_C_m でも通ればいいのに、とか思っていた。でもマクロとかにするほどでもなかった。(作るのむつかしいたぶん)

メメントメメントモリ

死を想え、というのは、今、現在が辛いことの表明の一種、だったりすることもあるのではないか、ということをふと思う。 今、辛いけれども、最後にはもっと辛いことが待っていると想わないとやっていけないじゃないか、みたいな。 未来命令とか話法とか間接…

Winnyファイル拡散防止サービス

http://www.onepointwall.jp/press/20070213.txt http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/02/13/14752.html当然のことでありましょうけれども、技術の詳細についてはぼかした記述でございますね。"駆除キー情報"というのが一体どのようなものを…

わがまま☆人間不信

「これだけは信じてください。私はあなたのことを信じていません」

やさびしさ

優しくて寂しいこと。善意の同調圧力。ググると結構ヒットする。意外と広まっているようだ。 とかそんなグーグル脳。

確率の格率

格律? 存在するらしい? google:"maxim of Probability" ドイツ語だとコレでいいのかな? google:"Maxime der Wahrscheinlichkeit"

幸せの確率

「親の死に目に会えた人」の統計*1を取っていたらどうだったろう、と思う。 戦後60年。交通機関が発達し、医療と福祉に確かな進歩があったのだとしても、はたして、それはどのような歩みだったのか。その歩みは統計に現れるだろうか。そしてまた、今という時…

放逐

MDIBrowserからはてなダイアリーが一切読めなくなる。妖精現実より先にはてなから追い出されるとは予想していませんでした。嘘。 月曜までに直ってなかったら検証とか何か考えよう。

点滴型HMD

そうだね。 ノイズキャンセリングヘッドホンで人の声の帯域もキャンセルしてくれるのが今や絶滅しているのを見て、視界を覆うタイプのヘッドマウントディスプレイが買えるのも今のうち、だったりするのかな、とふと思う。まあその前にもっと目に優しい、長時…

It's another unreasonable world!

正しいものが勝つのではなく、勝ったものが正しい。 強いものが勝つのではなく、勝ったものが強い。 勝ったものが**なのではなく、**なものが勝つ。 **なものが__なのではなく、__なものが**。

互換性の"見える"立場は実在するか

意識の謎を解いてみました - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだを読む。 "Qualiaの不在"の議論に非常に似ているように感じる。オチは違うのだけれども。 入不二基義流の考え方でいくと、最もつっかかる部分はクラス(A),(B)の互換性のなさをどのようにチェックす…

Ghost is the shell.

入浴時などは特に顕著なのだけれども、頭の中に1つだけ自動的に考えが浮かんでくることが不思議に感じる。ゲシュタルトではなく、リニアっていうか。 考えようとしなくても考えている、というのも不思議だし、考えが出てくる過程が全くなく、いきなり1つの流…

メソドロジー

A性に対して非A性を持ち出してA性の否定を行おうとする行為/遂行の中に当のA性を見出してしまう。というのが最近、好き。こういうメソッド(プロシージャ?)は何と呼べばよいのだろか。哲学か何かの業界で名前がついていそうな気がするのだけれど。 入不二先生…

コンピュータを使うすべての人々がプログラミングを学ぶべきだと思いますか?

「べき」として、「いつ」「どう」? プログラミングを学ぶ、ということはつまるところライブラリや開発環境の使いこなしを学ぶこと、だと思っているのだけれど("アルゴリズム"の学びもあるけれど)、これらは陳腐化しうる。陳腐化というか、何ができるかとい…