2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

厳島神社は「わざと壊れやすくしてる」って本当? (2006年12月25日) - エキサイトニュース

「SPring-8もそうだよね」 「えっ」という謎会話(脳内)。

科学的に考えることと科学は違う

と思いつく。ああそっか。成る程。 じゃあ逆に論理的に考えることと論理、合理的に考えることと合理(性?)は違う? 逆に、というのは、「考える」が今度は入ってこないからという意味で。

あなたを救ってくれる科学というもの

これか「悩み」生き方のサイエンス―宇宙に身をゆだね混迷の時代を生き抜く!作者: 天外伺朗出版社/メーカー: リヨン社発売日: 2004/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るkeyword:天外伺朗ソニー重役…(ー人ー)ナムナム読んでないのであれだけれど、…

議論というもの

議論というものについての文章をいくつか、読む。その内の2つ。 http://iwatam-server.dyndns.org/software/giron/giron/index.html 翔ソフトウェア (Sho's) - オブジェクト指向 - コミュニケーション パターン - 議論パターン上に上げたどちらでも、"議論の…

共時性

とかそんなことを考えているところにちょうどグレッグ イーガンのルミナスを読む。ちょwwwwwwwおまwwwwwww、状態。元々、万物理論寄りのネタ(距離は勘で与える)は好きなんだけれど、塵理論寄りなネタはどうもなあ、ぐらいに思っていたのだけれど、こういう体…

矛盾は存在するか 2

http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20061222/1166758169 を読んで、宇宙が無矛盾であるというのを蹴って理論Aも理論Bも受け入れてしまうというのもアリかなあとふと思う。アリだというのは、その、つまり、矛盾していないという事なのだけれども。 で、宇宙に…

著作権延長期間と著作物の経済価値

著作権がどのくらい保持できるか、ということが著作物が今いくらで売れるか、ということに効いてくるのにいまさら気がつく。著作物のモノが同じであれば、死後50年の独占権よりも死後70年の権利の方が高く売れることになるだろう。 これを単純に http://bewa…

自殺するユートピア

グレッグ イーガンの小説ディアスポラではある種のユートピアとも呼べる遠未来社会が描かれている。そこでは全ての自我を持った個人はコンピューター内部のソフトウェアの形で存在し、特定の物理身体に依存せず生きている。この仮想現実世界の中では身体に依…

ふと気がついたけれどEDEN(著:遠藤浩輝)って

ひょっとしてオメガポイント オチ?

「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」のシンポジウム

概要まとめ記事 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20061213/256601/ 動画からの発言内容起こし(よい仕事!) http://d.hatena.ne.jp/Maybe-na/20061217 参加者の声 http://d.hatena.ne.jp/assa/20061211 http://d.hatena.ne.jp/taninen/20061211 …

自我の特許はとれるか

世界で最も普及しているソフトウェアは何かといったら、自我である。記憶や能力や性格や性別や、個人の間の相違は非常に多く大きく存在するが、誰も彼もたいていのヒトは同じ働きの、同じ構造の、自我というものを持っている(とする)。Windowsだろうが何だろ…

Dotch?

最悪の状況の中で最善の努力をした結果を想定するのと、 最善の努力をした結果の中での最悪の状況を想定するのとでは。