2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あるある大辞典

って英語でいうとどんな感じよ、と思う。 Encyclopedia of Livingらしい。You know you are... when ... 的な何かかと思った。それだとあるある探検隊か。いやむしろいつもここから、か。 どうせバラエティー風販促番組なら、海外の番組みたいに、ワックス塗…

架橋者

ニセ科学の問題でもそうなのだけれども、事案というか事件が起きている現場というのは科学の現場ではなくて、教育だったり医療だったり、そういうカテゴリで見るべき流れような気もする。そもそも、科学の現場で科学的な問題が起こったりするものかしらん。 …

bootstrap

パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA ONLINE 最近の大学生は携帯メールでレポートを書くらしい − @ITケータイでケータイの開発をするようになったらどうしよう。きっとすごいデスマ。

歳を取ると時間が経つのが速い

というのを聞いて、記憶力が低下するからか、とか集中力か何かが低下して知覚量が減るのか、とか思っていた。 年齢を重ねると同じ1年でも人生の中で見た比重が小さいので重要視されず、子供のときより速く時が過ぎるように感じる、というような説明もあるら…

数学的に正しいおとぎ話

が作れるかどうかはともかく。米国における数学教育には、"Math Wars"と呼ばれる長い対立と議論の歴史があるらしい。 で、その対立の一翼を担うMathematically correct運動の公式サイト http://mathematicallycorrect.com/ 「2+2=4」のバナーの元に"There is…

自己言及性愛好者日記 3

「この文は正しい」の素朴なよさに再注目中。 この文が正しいとすると、「この文は正しい」は正しいのでこの文が正しいのは正しい。一方この文が正しくないとすると、「この文は正しい」は正しくないのでこの文が正しくないのは正しい。ぐるぐるぐる…ああ楽…

自己言及性愛好者日記 2

S-Fマガジン 2007年4月号S-Fマガジン 2007年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02/24メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る山本弘作品収集目的。初SFマガジン購入。わあ。 以下感想。ネタバレは有るたぶん。

僕達(ロリコン)は、人間だ。

周りが獣だと獣化するのが問題なら人間のまま集まればいい気が。とか思うがそうもいかないんだろうたぶん。外場が強い?温度が低い?(「イジングモデルのシミュレーション」) でも、マイノリティは団結するべきなのでは。(むしろマジョリティ?)

用語/語感/連想

物理学で脱構築とか聞くとソーカル?逆ソーカル?とか思ってしまう。ソーカルソーカル、ポモしちゃってる? あ…いや…うん。勉強しろ。未だに不完全性定理と不確定性原理は連想率が高いし、限界生産性は量というより性質のように感じられるし。導来圏はラーメ…

ゲーム/人生/現実逃避

「逃げちゃおぜ、世界の中に」は妖精現実にある連載風何か。現在3話から5話が確認できる。 「逃げちゃおぜ、世界の中に」というタイトルは、変。普通は逃げるとするなら、外側だ。という感じ方は、今自分が世界の内側にいることが前提になっているたぶん。こ…

GOD@Hospital

「《全知全能、ただし記憶喪失中》みたいなっ!」

Panamnesiaism

全ての存在は物理法則に完全に従うとしよう。そうすると、人間もまた物理法則に完全に従っている。ところが誰一人として完全な物理法則を提示することができない。全ての人間は物理法則に完全に従うことができるのに、それを思い出せない。よって全ての人間…

ライヒがいつの間にか何か賞をとっている

2006年、第18回高松宮殿下記念世界文化賞の音楽部門を受賞。 スティーヴ・ライヒ - Wikipedia いつの間にかって、自分が(いわゆる)ニュースに接触しないだけなんですけどっ。 ニュースを見ないと興味の集中する分野とそうでない分野で認識するまでの差が大き…