星界の戦旗 IV の感想

本屋に行ったら星界の新刊が出ている。


新刊!!!?

いつの間に!?てか何年ぶり!?ノーチェックもいい所!警報!警報!休眠型機雷ですよ!

星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)

星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)

読了。わりと地味。終わり方のズルさもかえってほほえましい。自分にとって今回一番気になるのが空識覚に関する描写。四次元時空でとらえているとかは特に驚き。こういう描写はいままでなかったような。空識覚とローレンツ収縮、とか空識覚と三体問題、とか妄想がもんもん。しばらく浸っていよう。