2007-02-10 幸せの確率 「親の死に目に会えた人」の統計*1を取っていたらどうだったろう、と思う。 戦後60年。交通機関が発達し、医療と福祉に確かな進歩があったのだとしても、はたして、それはどのような歩みだったのか。その歩みは統計に現れるだろうか。そしてまた、今という時代は、どのように映し出されるだろうか。 男女別ではどうだろうか。年齢別では、職業別では、既婚/未婚では、そして爪を切る時間帯では。 *1:親の死に目に会えるのが健全だ、と主張するものではありません