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骨の細胞が作るオステオカルシンを長期間経口投与すると、全身の代謝が活性化することを、九州大学大学院歯学研究院の平田雅人(ひらた まさと)主幹教授、溝上顕子(みぞかみ あきこ)助教と大学院生の安武雄(やすたけ ゆう)さんらがマウスの実験で突き止めた。肥満やメタボリックシンドロームの予防や治療の新しい戦略に使えそうだ。九州歯科大学の竹内弘(たけうち ひろし)教授らとの共同研究で、9月28日に国際科学誌 BONEに発表した。
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/10/20141010_01.html
経口摂取で行けるんならサプリがそのうちでるのかなー。
でも、作成が難しかったりするのかも。
近況
ああ、すごく時間が経ってしまったなあ、と思っていたが2年だし大したことないかもしれないとか思ってしまって、いや2年って長いだろと、2年が短く感じるだけの時間が経っているんだと、ああ、やっぱりすごく時間が経ってしまったのだなあ、と。でも2年か。
手持ちのスキルからしょうがなくプログラマーソフトウェアエンジニアの道を選び、個人のスキルに100倍の差がある世界かすげーとか思っていたら、実はソフトウェアのサイズが1段あがる度に手間は9倍になるのであり(出典:人月の神話)、3ランク上になると個人のスキルがどうだろうともうどうにもならないのであった(たぶん)。まあ一月でOS作ろうとかしなければ大丈夫なんじゃないかな。
そんなこんなで研究は滞り、金は貯まり、時間が欲しいなあ、といいながら安酒を啜る毎日ですが、意外と元気です。攻殻を描いたときのシロマサの年齢を超えたときには割と死にたくなりましたが、まあ、なんとか。