らくだのひとりごと: 席を譲らなかった若者

自分がその若者の状況に置かれてしまったらどうするか…元記事へのリンクを貼る

いや、その若者の状況下では当然元記事はまだできていないわけで、というか仮想の中ですら他の情報ソースに依存しなくては何も言えないという知的、精神的脆弱さが直感的に考えてみた結果に良く表れているようで悲しい。ちょっと自己言及な雰囲気があるのは自分らしいという気もするが…そもそもどうやってリンクを貼るのだ。


口頭でURLを…って言う方はまだできるけれど、それを元に参照するのはちょっと難しい。NTTのサポートセンターに電話したときに、口頭でURLを言われたことがある。「://www」の部分を「コロンスラスラダブダブダブ」と音読していたのが非常に印象的だった。もちろんググって当該ページを探した方が速かった。

攻殻機動隊2でよく使われている表現だけれど、吹き出しの中にバーコードを書いておいて、音声でのデジタル信号送信を表すというものがある。肉声でトーン信号を出して電話をかけるということもできるらしいし、上手いことプロトコルを決めればそれなりに使えるようになるのかも…。